「超スマート社会」における「狩猟」
Society5.0からSociety1.0へ原点回帰
Society 4.0では、インターネットの普及で世界中の情報がネットワークで繋がった社会になり、とても便利な時代になりました。パソコン、スマートフォンがあれば欲しい物や情報が簡単に手に入ります。さらにこれから迎えるSociety 5.0においては溢れる情報を「人工知能」が分析し、人間にフィードバックさせる社会を目指すとのことです。
そんな新しい時代でも我々はSociety 1.0の精神を忘れません。「自然との共存」これをなくしては日々の生活は成り立ちません。スマホがないと不便ですが生活はできます。しかし、「水」と「火」がなければ生活はできません。便利な時代だからこそ原点に戻り、人間らしく生きる事を「狩猟」を通じて学びたいと考えます。